杉木茂左衛門 杉木茂左衛門(すぎき もざえもん)【別名】磔茂左衛門(はりつけもざえもん) 江戸前期の上野国利根郡月夜野村(今の群馬県利根郡みなかみ町)の名主。沼田藩主・真田信利の圧政を将軍に直訴し、真田家は改易、再検地で年貢が軽減されるが、茂左衛門自身も磔となり、「磔茂左衛門」として知られるようになった。
杉木茂左衛門(すぎき もざえもん)【別名】磔茂左衛門(はりつけもざえもん) 江戸前期の上野国利根郡月夜野村(今の群馬県利根郡みなかみ町)の名主。沼田藩主・真田信利の圧政を将軍に直訴し、真田家は改易、再検地で年貢が軽減されるが、茂左衛門自身も磔となり、「磔茂左衛門」として知られるようになった。
義民の史跡 茂左衛門地蔵尊千日堂(杉木茂左衛門と磔茂左衛門一揆) 天和元年(1681)、上野国利根郡月夜野村(今の群馬県利根郡みなかみ町)名主・杉木茂左衛門は沼田藩の悪政を幕府に直訴し、真田家は改易となるものの、茂左衛門も磔刑に処せられました。この「磔茂左衛門一揆」... 2023.05.31 義民の史跡