柴田助太夫

柴田助太夫しばた すけだゆう

江戸時代前期の三河国碧海郡大浜茶屋村(今の愛知県安城市)の庄屋。刈谷藩に対して助郷役免除の訴願を繰り返し、延宝5年(1677)に死罪となったが、大浜茶屋村では以後の助郷役が免除され、幕末に至るまで続いた。

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