松岡半十郎

松岡半十郎まつおか はんじゅうろう
【別名】梅ぼし半十郎

江戸時代末期の万延元年(1860)、福知山藩(今の京都府福知山市)の産物会所に押し入り金品を強奪して打首となったが、死後に義賊「梅ぼし半十郎観音」として祀られた。奪った金品は貧しい庶民に施したともいう。

タイトルとURLをコピーしました