九兵衛地蔵(西原九兵衛と飯山騒動)
天保8年(1837)、信濃国(今の長野県)飯山藩領の百姓が豪農の屋敷を打ちこわすとともに年 ...
馬原供養塔(穴井六郎右衛門と馬原騒動)
延享3年(1746)、豊後国日田郡馬原(まばる)村(今の大分県日田市)庄屋・穴井六郎右衛門 ...
与兵衛明神(増田与兵衛の越訴)
天和2年(1682)信濃国小県郡入奈良本村(今の長野県小県郡青木村)百姓・増田与兵衛は、庄 ...
勇吉宮(堀内勇吉の越訴)
文化6年(1809)、信濃国小県郡入奈良本村(今の長野県小県郡青木村)の百姓たちは、宿場の ...
新七稲荷(平林新七の越訴)
享保6年(1721)、信濃国小県郡中挾村(今の長野県小県郡青木村)組頭・平林新七は、同村の ...
明和義民の碑(明和義民と盛枡騒動)
明和3年(1766)、大垣藩の年貢増徴策に対抗し、美濃国池田筋(今の岐阜県)ほかの農民が決 ...
宝暦義民の碑(清水半平と上田騒動)
宝暦11年(1761)、信濃国(今の長野県)上田藩領で年貢減免や役人罷免を求める惣百姓一揆 ...
義民小村田之助墓所(小村田之助の義民伝承)
寛永20年(1643)、讃岐国山田郡小村(おもれ)(今の香川県高松市)を干魃が襲い、庄屋の ...
井之宮神社(中条右近太夫と嶺田村越訴)
寛永3年(1626)、遠江国城東郡嶺田村(今の静岡県菊川市)の中条右近太夫は、水不足に悩む ...
留魂之地碑(河合清右衛門と比留輪山騒動)
三河国渥美郡野田村と赤羽根村(いずれも今の田原市)の両村では、しばしば比留輪山を巡る山論が ...
滝脇村石御堂(松平辰蔵と加茂一揆)
天保7年(1836)、三河国(今の愛知県)加茂郡で凶作や米価高騰を機に「加茂一揆」が勃発し ...
飯野八兵衛・中垣善三郎の墓(飯野八兵衛と芋八騒動)
挙母藩は寛延2年(1749)の国替えで内藤氏の領地となりましたが、築城などに伴う財政負担が ...