片山弥右衛門

片山弥右衛門かたやま やえもん
【別名】吉部村弥右衛門

江戸時代後期の長門国阿武郡吉部村(今の山口県阿武郡むつみ村)畔頭。蔵置籾の取違えを巡る争論をきっかけに天保2年(1831)の「防長大一揆」における奥阿武宰判の発頭人として処刑された。

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