義民の史跡 間沢村三霊供養碑(白岩義民と白岩一揆) 寛永10年(1633)、出羽国村山郡白岩郷(今の山形県寒河江市・西村山郡西川町)の百姓が「白岩目安」をもって旗本・酒井忠重の苛政を幕府に直訴し、後に忠重は改易されて代官支配となりました。寛永15年(1638)、再び一揆が起きるものの、山形藩... 2016.08.02 義民の史跡
義民の史跡 大神宮義民七人様の供養碑(大神宮義民七人様と大神宮村越訴) 天和2年(1682)、安房国安房郡大神宮村(今の千葉県館山市)川坂の名主・小柴三郎左衛門らが旗本・河野三左衛門の苛政を幕府老中に越訴するものの、敗訴して身柄を河野家に引き渡され、あわせて7人が処刑されました。文化11年(1814)、百三十三... 2016.08.02 義民の史跡