片岡治兵衛

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義民の史跡

らん塔碑(片岡治兵衛と桶伏せの伝承)

慶安元年(1648)、丹波国報恩寺村(今の京都府福知山市)で猪による農作物の被害があり、庄屋・片岡治兵衛が年貢減免を求めたところ、福知山藩主・稲葉紀通の不興を買い、残忍な桶伏せの刑に処せられました。現地には治兵衛一家の法名を刻む墓碑が残され...