市原清兵衛

市原清兵衛いちはら せいべえ

江戸時代後期の丹波国多紀郡市原村(今の兵庫県丹波篠山市)の人。寛政12年(1800)、江戸で篠山藩主・青山忠裕(ただやす)に酒造の出稼ぎ解禁を直訴し認めさせた。近代に入ると丹波杜氏の功労者として顕彰された。

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