赤尾丹治

赤尾丹治あかお たんじ

江戸時代後期の豊前国宇佐郡赤尾村(今の大分県宇佐市)大庄屋の養子。岡藩から起こった「文化一揆」に触発され、桂掛井堰の建設に係る加免撤廃を求めて中津藩への強訴に及び、文化9年(1812)に打首獄門となる。

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