山陰一揆

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義民の史跡

山陰百姓一揆供養塔(畝原覚之丞と山陰一揆)

元禄3年(1690)、郡代の苛政に耐えかねた日向国臼杵郡山陰村(今の宮崎県日向市)の百姓たちが延岡藩領から高鍋藩領へと逃散し、幕府裁定で多数が処罰されました。その一方で藩主・有馬清純も越後国(今の新潟県)糸魚川藩に転封となったことから、後に...