義民六人士 義民六人士(ぎみんろくにんし) 江戸時代前期の筑前国宗像郡津屋崎村(今の福岡県福津市)浦庄屋・佐兵衛ら6人をいう。津屋崎・勝浦間の漁場争いで福岡藩に直訴し漁場拡大に成功するも、寛永17年(1640)に全員が処刑された。
義民六人士(ぎみんろくにんし) 江戸時代前期の筑前国宗像郡津屋崎村(今の福岡県福津市)浦庄屋・佐兵衛ら6人をいう。津屋崎・勝浦間の漁場争いで福岡藩に直訴し漁場拡大に成功するも、寛永17年(1640)に全員が処刑された。
義民の史跡 六之神社(浦庄屋佐兵衛と津屋崎・勝浦漁場相論) 隣浦との漁場争いが絶えなかった筑前国宗像郡津屋崎村(いまの福岡県福津市)では、浦庄屋・佐兵衛(左兵衛)ら6人が福岡藩に直訴し、6人が重さ300貫の大石を担いで海岸を移動し、力尽きた場所をもって境界とす... 2023.05.22 義民の史跡