義少年

義少年ぎしょうねん

江戸時代前期の周防国吉敷郡恋路村(今の山口県山口市)にいた2人の少年で名は不詳。寛文年間、上流の井手を切って旱害から村を救い、藩主にも窮状を直訴して要求を認めさせたが処刑され、石仏碑に祀られたという。

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