義少年(ぎしょうねん)

江戸時代前期の周防国吉敷郡恋路村(今の山口県山口市)にいた2人の少年で名は不詳。寛文年間、上流の井手を切って旱害から村を救い、藩主にも窮状を直訴して要求を認めさせたが処刑され、石仏碑に祀られたという。


2023年4月28日義民の史跡

義少年合同の碑

江戸時代前期の寛文年間、周防国恋路村(今の山口県山口市)の2人の少年が、旱害に悩む村人のた ...