義民四人衆

義民四人衆ぎみんよにんしゅう

享保3年(1718)、入会山を岡田藩が留山としたことに反対し、備中国下道郡新庄村・本庄村(いずれも今の岡山県総社市)の惣代として藩主に直訴し処刑された4人を指す。この事件は「新本義民騒動」と呼ばれる。

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