多良間騒動

多良間騒動(アコーメ事件)(安政元年(1854年))

琉球国多良間島では、砂川大主らの役人が二重課税で私服を肥やしていたため、蒲戸砂川らが島を脱出して首里王府に直訴した。不正役人は処罰され、生命を惜しまず島民の苦を救ったとして蒲戸砂川らが官位を賜った。

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