民次郎一揆

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義民の史跡

義民藤田民次郎顕彰之碑(藤田民次郎と民次郎一揆)

文化10年(1813)、弘前藩領の百姓2千人が城下に押しかけ、冷害による年貢減免を求め強訴しました。藩主・津軽寧親の英断により年貢の3年減免は認められたものの、首謀者として名乗り出た陸奥国津軽郡鬼沢村(今の青森県弘前市)の藤田民次郎が責任を...