杉箸村甚三郎

杉箸村甚三郎すぎはしむら じんざぶろう

江戸時代後期の敦賀郡刀根村枝郷杉箸村(今の福井県敦賀市)の農民。天明4年(1785)の凶作に伴う米価高騰下で起きた「敦賀町打ちこわし」の頭取として捕らえられ斬首された。

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