園田道閑(そのだ どうかん)

江戸時代前期の加賀国鹿島郡久江村(今の石川県鹿島郡中能登町)の十村役。寛文5年(1665)、在地給人の浦野孫右衛門が起こした検地反対運動に同調し磔刑となる。臼摺歌に「道閑様は七十五村の身代りに」と歌われた。


2023年5月22日義民の史跡

道閑公園

寛文5年(1665)、加賀国(今の石川県)鹿島半郡で給人・浦野孫右衛門が検地に反対し、十村 ...