志戸崎騒動

志戸崎騒動(天保5年(1834年))

常陸国(茨城県)坂村名主が土浦藩代官と結託して不正を企てた疑惑を調べていた百姓・貝塚恒助が捕縛されたため、東郷名主惣代・細野冉兵衛が逆に役人を捕縛。冉兵衛は牢死、恒助は打首となるが庄屋らは排除された。

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