小木曽猪兵衛

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義民の史跡

宗吾大明神(小木曽猪兵衛と南山一揆)

安政6年(1859)、幕府領から白河藩領となり年貢負担が増大した信濃国南山郷では、今田村(今の長野県飯田市)庄屋・小木曽猪兵衛らの指導のもとに百姓が蜂起し、代官の罷免と天領並み相場での石代納を獲得しました。この「南山一揆」は百姓側の犠牲者を...