西原九兵衛(にしはら くへえ)

江戸時代後期の信濃国水内郡浅野村(今の長野県長野市)の豪農・御用商人。天保8年(1837)の飯山騒動に関連して、拷問の末に頭取と白状させられ、同10年(1839)に獄門となる。


2023年5月16日義民の史跡

九兵衛地蔵

天保8年(1837)、信濃国(今の長野県)飯山藩領の百姓が豪農の屋敷を打ちこわすとともに年 ...