滑甚兵衛 滑甚兵衛(なめらの じんべえ) 江戸時代中期の播磨国飾西郡古知ノ庄村滑(なめら)(今の兵庫県姫路市)の百姓。塩田利兵衛・又坂与次右衛門らとともに姫路藩領の全藩一揆「寛延一揆」を主導したとして寛延3年(1750)に処刑された。
滑甚兵衛(なめらの じんべえ) 江戸時代中期の播磨国飾西郡古知ノ庄村滑(なめら)(今の兵庫県姫路市)の百姓。塩田利兵衛・又坂与次右衛門らとともに姫路藩領の全藩一揆「寛延一揆」を主導したとして寛延3年(1750)に処刑された。
義民の史跡 置塩神社(滑甚兵衛と播磨寛延一揆) 凶作や御用金賦課により百姓の負担が増大した播磨国(今の兵庫県)姫路藩領では、寛延元年(1748)から翌年にかけて1万人規模の全藩一揆が発生し、鎮圧後に飾西郡古知之庄村滑(今の姫路市)の甚兵衛が磔となる... 2023.06.16 義民の史跡