滑甚兵衛

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義民の史跡

置塩神社(滑甚兵衛と播磨寛延一揆)

凶作や御用金賦課により百姓の負担が増大した播磨国(今の兵庫県)姫路藩領では、寛延元年(1748)から翌年にかけて1万人規模の全藩一揆が発生し、鎮圧後に飾西郡古知之庄村滑(今の姫路市)の甚兵衛が磔となるなど、多数の百姓が処罰されました。現地に...