中平善之進

中平善之進なかひら ぜんのしん
【別名】中平善之丞(ぜんのじょう)

江戸時代中期の土佐国高岡郡檮原(ゆすはら)村(今の高知県高岡郡檮原町)庄屋。宝暦5年(1755)、土佐藩の専売制に対抗して「津野山一揆」を起こし死罪となる。死後怨霊を恐れた藩が「お城八幡」に祀ったという。

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