松岡新右衛門 松岡新右衛門(まつおか しんえもん) 江戸時代中期の但馬国朝来郡楽音寺村(今の兵庫県朝来市)庄屋。享保10年(1725)、生野代官所支配の村々における年貢減免や銀納値段の適正化を江戸で箱訴に及んだことから八丈島に遠島となり、島内で亡くなった。
松岡新右衛門(まつおか しんえもん) 江戸時代中期の但馬国朝来郡楽音寺村(今の兵庫県朝来市)庄屋。享保10年(1725)、生野代官所支配の村々における年貢減免や銀納値段の適正化を江戸で箱訴に及んだことから八丈島に遠島となり、島内で亡くなった。
義民の史跡 朝来義民之碑(松岡新右衛門と享保一揆) 不作に悩む但馬国楽音寺村(今の兵庫県朝来市)では、享保9年(1724)に庄屋・松岡新右衛門が年貢減免を求めて生野代官に嘆願するものの受け入れられず、江戸に上って越訴を繰り返しました。新右衛門は八丈島に... 2023.04.20 義民の史跡