松平辰蔵

松平辰蔵まつだいら たつぞう

江戸時代後期の三河国賀茂郡下河内村(今の愛知県豊田市)百姓。天保7年(1836)、三河国加茂郡・額田郡で1万人以上が蜂起し米屋などの打ちこわしを行った加茂一揆の頭取となるが鎮圧され、獄門を宣告された。

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