松田勘右衛門

松田勘右衛門まつだ かんえもん
【別名】東村勘右衛門

江戸時代中期の因幡国八東郡東村(今の鳥取県八頭郡八頭町)百姓。元文4年(1739)に起きた鳥取藩の全藩一揆「元文一揆」の頭取として処刑された。八東川の氾濫に備え「勘右衛門土手」を築いたことでも知られる。

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