百姓一揆の遺跡を訪ねて
益田時貞(ますだ ときさだ)【別名】天草四郎
江戸時代初期の一揆指導者。キリシタン大名・小西行長の遺臣で肥後国宇土郡江部村(今の熊本県宇土市)に帰農していた益田甚兵衛の子といわれる。寛永14年(1637)から翌年にかけての「島原の乱」では一揆勢の精神的支柱となったが、幕府軍に討ち取られ長崎で梟首された。
2023年5月3日2024年11月3日義民の史跡
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