増田五郎右衛門 増田五郎右衛門(ますだ ごろうえもん) 江戸時代後期の駿河国志太郡細島村(今の静岡県島田市)庄屋。文化13年(1816)、台風被害に伴う年貢減免を求めて田中藩に直訴し、文政元年(1818)に打首となる。地元に供養のための石地蔵や頌徳碑が建てられた。
増田五郎右衛門(ますだ ごろうえもん) 江戸時代後期の駿河国志太郡細島村(今の静岡県島田市)庄屋。文化13年(1816)、台風被害に伴う年貢減免を求めて田中藩に直訴し、文政元年(1818)に打首となる。地元に供養のための石地蔵や頌徳碑が建てられた。
義民の史跡 首切り地蔵(増田五郎右衛門と蓑着一揆) 文化13年(1816)、田中藩領の駿河国志太郡細島村(今の静岡県島田市)は風災で不作となり、農民たちが藤枝宿に集まり不穏な状況の中、名主の増田五郎右衛門は藩主への直訴に及びました。藩は年貢減免を認める... 2023.05.17 義民の史跡