百姓一揆の遺跡を訪ねて
小林勘次(こばやし かんじ)
江戸時代初期の山城国伏見町(今の京都府京都市)の薪炭商で、淀川の船銭(通行料)の値上げで難儀する民衆に代わり、江戸に上って幕府に訴えて朱印状を勝ち取ったとされる。明治時代に伏見の薪炭商共進組合が伏見義民として顕彰し、石碑を建立した。
2023年6月20日2024年11月4日義民の史跡
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