北市村源右衛門 北市村源右衛門(きたいちむら げんえもん) 江戸時代中期の越中国砺波郡北市村(今の富山県南砺市)百姓・孫九郎の二男。宝暦7年(1757)、米価高騰をきっかけに城端町(同)で米屋が打ちこわされた「北市騒動」の頭取として自宅前で磔刑に処せられた。
北市村源右衛門(きたいちむら げんえもん) 江戸時代中期の越中国砺波郡北市村(今の富山県南砺市)百姓・孫九郎の二男。宝暦7年(1757)、米価高騰をきっかけに城端町(同)で米屋が打ちこわされた「北市騒動」の頭取として自宅前で磔刑に処せられた。
義民の史跡 北市騒動供養塔(北市村源右衛門と北市騒動) 宝暦7年(1757)、凶作による米価高騰を機に越中国城端町(今の富山県南砺市)の米屋が打ちこわされる「北市騒動」が起こり、頭取として北市村(今の南砺市)源右衛門らが処刑されました。宝暦8年(1758)... 2023.05.23 義民の史跡