池田徳右衛門

池田徳右衛門いけだ とくえもん
【別名】牧の徳右衛門牧分徳右衛門

江戸時代中期の美作国真島郡仲間村牧分(今の岡山県真庭市)の人。享保11年(1726)から翌年にかけての津山藩領「山中一揆」を指導し、一時要求を認めさせたが、藩の方針転換により鎮圧され、院庄河原で処刑された。

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