義民の史跡 一行山光心寺(堀越三右衛門の越訴) 寛文7年(1667)、上野国緑埜郡緑埜村(今の群馬県藤岡市)名主の堀越三右衛門は、地頭・倉橋内匠の悪政を幕府に直訴して磔刑に処せられました。その後、三右衛門の遺志を継いだ多胡郡黒熊村(今の高崎市)名主の三木市右衛門が再度直訴に及び、倉橋家は... 2023.06.01 義民の史跡