原嶋源右衛門 原嶋源右衛門(はらしま げんえもん) 江戸中期の武蔵国多摩郡成瀬村(今の東京都町田市南成瀬ほか)の名主。村境の東光寺集落の新田開発に功があったが、隣接する都筑郡長津田村との間の境界争いに絡んで、享保元年(1716)ごろに一家もろとも処刑されたと伝わる。
原嶋源右衛門(はらしま げんえもん) 江戸中期の武蔵国多摩郡成瀬村(今の東京都町田市南成瀬ほか)の名主。村境の東光寺集落の新田開発に功があったが、隣接する都筑郡長津田村との間の境界争いに絡んで、享保元年(1716)ごろに一家もろとも処刑されたと伝わる。
義民の史跡 崖山地蔵(原嶋源右衛門と成瀬・長津田村境界相論) 享保元年(1716)、武蔵国多摩郡成瀬村(今の東京都町田市)名主・原嶋源右衛門は、都筑郡長津田村(今の神奈川県横浜市)との間の境界争いに勝訴しますが、後に不正を問われて一家全員処刑されたといわれます。... 2023.05.22 義民の史跡