百姓一揆の遺跡を訪ねて
遠藤藤五郎(えんどう とうごろう)【別名】三保村(みほむら)藤五郎、三保の藤五郎
江戸時代末期の駿河国有度郡三保村(今の静岡県静岡市清水区)の小前百姓。安政の大地震による困窮の中、土地の開墾を巡り領主の御穂神社と対立し幕府に越訴した。その後獄死したため藤五郎神社に祀られた。
2023年5月20日2024年10月30日義民の史跡
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