土井忠兵衛

土井忠兵衛どい ちゅうべえ

江戸時代中期の和泉国大鳥郡富木村(今の大阪府高石市)組頭。天明2年(1782)、木綿の不作で困窮した一橋領54か村の百姓が徒党して下掛屋を打ちこわした「千原騒動」の頭取となり、遠島の判決が下されたが獄死した。

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