中条右近太夫

中条右近太夫ちゅうじょう うこんだゆう

江戸時代前期の遠江国城東郡嶺田村(今の静岡県菊川市)の百姓。旱害に悩む村人のため狂人のふりをして密かに土地を測量の上で幕府に用水路新設を越訴し、寛永3年(1626)に処刑されたという。

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