安政の泣き一揆

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義民の史跡

七稲地蔵(能美屋佐吉と安政の泣き一揆)

安政5年(1858)、米価高騰に苦しむ町民たちが卯辰山に登り、金沢城に向かって「ひもじい」などと泣き叫ぶ「安政の泣き一揆」が起こり、これが加賀・越中・能登3国にわたる「三州大一揆」の発端となりました。後に能美屋佐吉ら頭取5人が処刑されたため...